精選版 日本国語大辞典 「朝沆」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐こうテウカウ【朝&JISEBD5;】 〘 名詞 〙 朝つゆ。[初出の実例]「仙人は流霞(りうか)を餐し、朝沆(テウカウ)を吸ふ」(出典:虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一二)[その他の文献]〔徐陵‐東陽双林寺傅大士碑〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例