精選版 日本国語大辞典 「朝臥」の意味・読み・例文・類語
あさ‐ぶせり【朝臥】
- 〘 名詞 〙 朝寝のこと。
- [初出の実例]「いたづらに朝ふせり夕まどひして、若き時は二度なきに四時にわたり風雅の面白き光陰を只に違る事、心ふとくあさましき也」(出典:伊勢貞親教訓(1457‐60頃))
あさ‐ふし【朝臥】
- 〘 名詞 〙 朝寝のこと。
- [初出の実例]「朝おきの事〈略〉いたづらにあさふしして、おきあがりて」(出典:身のかたみ(室町中頃))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...