精選版 日本国語大辞典 「朝臥」の意味・読み・例文・類語
あさ‐ぶせり【朝臥】
- 〘 名詞 〙 朝寝のこと。
- [初出の実例]「いたづらに朝ふせり夕まどひして、若き時は二度なきに四時にわたり風雅の面白き光陰を只に違る事、心ふとくあさましき也」(出典:伊勢貞親教訓(1457‐60頃))
あさ‐ふし【朝臥】
- 〘 名詞 〙 朝寝のこと。
- [初出の実例]「朝おきの事〈略〉いたづらにあさふしして、おきあがりて」(出典:身のかたみ(室町中頃))
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...