すべて 

朝露夕電(読み)ちょうろせきでん

精選版 日本国語大辞典 「朝露夕電」の意味・読み・例文・類語

ちょうろ‐せきでんテウロ‥【朝露夕電】

  1. 〘 名詞 〙 朝の露と夕方のいなびかり。消えやすくはかないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「人の命は朝露夕電(テウロセキデン)のごとし」(出典浮世草子新可笑記(1688)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出
すべて 

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む