朝駆の駄賃(読み)あさがけのだちん

精選版 日本国語大辞典 「朝駆の駄賃」の意味・読み・例文・類語

あさがけ【朝駆】 の 駄賃(だちん)

  1. ( 「行きがけの駄賃」のもじり。「あさがけ」から ) 物事の容易なことのたとえ。
    1. [初出の実例]「五人や十人は朝がけの駄賃ぞ」(出典:浄瑠璃・天智天皇(1692)五)

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