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駄賃 ダチン

デジタル大辞泉の解説

だ‐ちん【駄賃】

駄馬による運送の料金。転じて、品物の運送料。
使い走りなどの簡単な雑用に対して与える金品。「おつかいの駄賃

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

だちん【駄賃】

が原義〕
子供が使いをしたときなどに与えるお金や品物。おだちん。
人にちょっとしたことを頼んだとき、その労力に対する報酬。
駄馬による運賃。運送賃。 → きがけの駄賃

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の駄賃の言及

【駄賃稼】より

…他人の荷物を輸送してその運び賃を稼ぐ駄賃稼は,室町後期から京都,大津などで知られるが,広く各地に広まるのは江戸時代に入って各地が商品流通にまきこまれていくことによってである。地域の経済の特質によって,当然地方的な遅速の差がある。…

※「駄賃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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