朝鮮白檜(読み)ちょうせんしらべ

精選版 日本国語大辞典 「朝鮮白檜」の意味・読み・例文・類語

ちょうせん‐しらべテウセン‥【朝鮮白檜】

  1. 〘 名詞 〙 マツ科の常緑高木。朝鮮北部、中国北部、ウスリーの原産。高さ三〇~五〇メートル。樹皮は灰褐色、若い枝は黄色を帯びる。葉は線形、モミに似るが、先端は矢筈形にならず鋭頭ないしは鈍頭、長さ約四センチメートルで裏面の中脈の両側に白色を帯びた気孔線がある。球果は円筒形、長さ一〇~一二センチメートル、初め緑色で、熟すと褐色になる。材は白く、建築・家具材に用い、寒地では造園樹として植えられる。ちょうせんもみ。

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