デジタル大辞泉 「木の駅」の意味・読み・例文・類語 き‐の‐えき【木の駅】 山林所有者が出荷する間伐材や林地残材などの集積場。未利用木材を地域通貨や商品券で買い取る「木の駅プロジェクト」の中核となる施設。集められた木材はチップ工場や温泉施設などに運ばれて利用される。[補説]木の駅プロジェクトは平成21年(2009)に岐阜県恵那市で始まり、全国に広がった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例