デジタル大辞泉 「間伐材」の意味・読み・例文・類語 かんばつ‐ざい【間伐材】 間伐により生じた木材。薪まき・杭くいにするほか、製紙用パルプや割り箸などにも加工される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
化学辞典 第2版 「間伐材」の解説 間伐材カンバツザイthinning woods 人工林の育成において,残された樹木の良好な生育をはかるために,主伐期までの間に何回かにわたって伐採され,森林から取り除かれる木材.不十分な材質のために十分な利用がなされていない.わが国の林業にとって,間伐材,とくにスギ間伐材の利用促進は緊急を要する課題となっている. 出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報 Sponserd by
リフォーム用語集 「間伐材」の解説 間伐材 森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材。人工林のスギの場合、10cm - 20cm内外の太さであり、建築用途の材料などには向かない。割り箸や文房具、看板材などに用いられる。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by