木免新村(読み)はしきめんしんむら

日本歴史地名大系 「木免新村」の解説

木免新村
はしきめんしんむら

[現在地名]京ヶ瀬村箸木免

北は前山まえやま村、西は小河原こがわら村。寛文一三年(一六七三)の村上御領分組々村数并高付大庄屋付(大滝家文書)では堀越組に属した。宝永七年(一七一〇)幕府領となり、寛政一二年(一八〇〇)の水原代官所村々高書上帳(小田島余吉氏蔵)の村高は一六八石九斗余で、水原組に属した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む