木村光佑(読み)きむら こうすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木村光佑」の解説

木村光佑 きむら-こうすけ

1936- 昭和後期-平成時代の版画家,彫刻家
昭和11年5月24日生まれ。広告代理店にはいり,印刷の技術をまなぶ。昭和46年リュブリャナ国際版画ビエンナーレ,JAF展で大賞。52年現代日本彫刻展で「孤独の輪郭」が大賞。リトグラフシルクスクリーンによる版画制作のほかオブジェ彫刻も手がける。平成10年京都工芸繊維大学長。大阪出身。京都市立美大(現京都市立芸大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む