木田ちりめんじそ(読み)きだちりめんじそ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「木田ちりめんじそ」の解説

木田ちりめんじそ[葉茎菜類]
きだちりめんじそ

北陸甲信越地方、福井県地域ブランド
主に福井市で生産されている。福井市木田地区の在来種。明治時代中期頃から栽培が始められたという。葉が紫色でちりめん状に縮れている。少しもむだけで赤い色がつくことから、梅干づくりの必需品となっている。6月上旬から中旬にかけて収穫される。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む