木綿紙(読み)モメンガミ

精選版 日本国語大辞典 「木綿紙」の意味・読み・例文・類語

もめん‐がみ【木綿紙】

  1. 〘 名詞 〙 綿布裁屑(たちくず)原料にした紙。
    1. [初出の実例]「木綿の裁屑にて製したる木綿紙といふ物を漉始む」(出典:武江年表(1848)天保二年四月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む