木蔵(読み)きぞう

精選版 日本国語大辞典 「木蔵」の意味・読み・例文・類語

き‐ぞう‥ザウ【木蔵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. きまじめでゆうずうのきかない人。かたぶつ。
    1. [初出の実例]「わしが木蔵だによって」(出典:洒落本・南江駅話(1770))
  3. まだ色気づかないうぶな男女
    1. [初出の実例]「引はいておこすむすめは木ぞう也」(出典:雑俳・柳多留‐六(1771))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む