精選版 日本国語大辞典 「木蔵」の意味・読み・例文・類語
き‐ぞう‥ザウ【木蔵】
- 〘 名詞 〙
- ① きまじめでゆうずうのきかない人。かたぶつ。
- [初出の実例]「わしが木蔵だによって」(出典:洒落本・南江駅話(1770))
- ② まだ色気づかないうぶな男女。
- [初出の実例]「引はいておこすむすめは木ぞう也」(出典:雑俳・柳多留‐六(1771))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...