未使用特許(読み)ミシヨウトッキョ

産学連携キーワード辞典 「未使用特許」の解説

未使用特許(休眠特許)

「未使用特許」(休眠特許)とは、ビジネス上、活用されていない特許のことを指す。国内の有効特許数、およそ100万件のうち、約65%が「未使用特許」であるとされており、それらを流通させ、活用することができる企業のビジネスと結びつけることによって、産業発展の一助になると考えられている。一方、「未使用特許」は、ビジネスに結びついていないため、その評価手法の確立問題となっている。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む