末代物(読み)マツダイモノ

デジタル大辞泉 「末代物」の意味・読み・例文・類語

まつだい‐もの【末代物】

末代までも使用できる堅牢けんろうなもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「末代物」の意味・読み・例文・類語

まつだい‐もの【末代物】

  1. 〘 名詞 〙 末代までも使用できるような丈夫な品物。末代道具。
    1. [初出の実例]「住吉のまつたい物ぞ若みどり〈重頼〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む