末伏(読み)マップク

デジタル大辞泉 「末伏」の意味・読み・例文・類語

まっ‐ぷく【末伏】

三伏の一。立秋後の、初めてのかのえの日。 夏》初伏中伏

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精選版 日本国語大辞典 「末伏」の意味・読み・例文・類語

まっ‐ぷく【末伏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「まつふく」「まつぶく」とも ) 三伏(さんぷく)一つ。立秋後初めての庚(かのえ)の日。〔運歩色葉(1548)〕

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