末黒の薄(読み)すぐろのすすき

精選版 日本国語大辞典 「末黒の薄」の意味・読み・例文・類語

すぐろ【末黒】 の 薄(すすき)

  1. 野焼きのすすきの穂先が焦げて黒くなったもの。また、末黒野(すぐろの)に新しく萌え出たすすき。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「粟津野のすぐろの薄つのぐめば冬たちなづむ駒ぞいばゆる〈静円〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)春上・四五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む