本柏村(読み)もとがしわむら

日本歴史地名大系 「本柏村」の解説

本柏村
もとがしわむら

[現在地名]松尾町本柏

木刀きがたな村の北に位置する。北方鳥喰とりはみ沼の低湿地が広がる。元柏村とも記した。天文一五年(一五四六)九月一四日の千葉利胤宛行状(鷲宮神社文書)に「武(射)之内本柏」とみえ、豊前左京亮に宛行われている。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ、高六三〇石。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳では鳥喰組に属し、高三四〇石、幕府領。元禄郷帳では高三六八石余。寛政五年(一七九三)の上総国村高帳では家数六九、旗本蜂谷・植村二氏の相給。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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