本重籐(読み)モトシゲドウ

精選版 日本国語大辞典 「本重籐」の意味・読み・例文・類語

もと‐しげどう【本重籐・本滋籐】

  1. 〘 名詞 〙 重籐の弓の一種。弓の下地を黒漆塗にして、握りの部分から下の方を繁く籐で巻き、上の方を二所籐(ふたところどう)にしてまばらに籐で巻いたもの。
    1. 本重籐〈拵弓藤割次第〉
      本重籐〈拵弓藤割次第〉
    2. [初出の実例]「又節巻・塗籠藤・本滋藤、進上候」(出典:新札往来(1367)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む