札場嘉右衛門(読み)ふだば かえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「札場嘉右衛門」の解説

札場嘉右衛門(初代) ふだば-かえもん

?-? 江戸時代中期の陶工。
坂井焼(三国焼ともいう)の創始者。京都にでて楽焼や釉(ゆう)法をまなび,明和5年(1768)郷里の越前(えちぜん)(福井県)にかえり坂井港に窯をきずいた。以降,3代札場半右衛門は世人の評判をとり,藩主より札場焼の名をあたえられ,5代札場半次郎は雲鶴青磁ににた陶器を製造した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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