札幌郊外電気軌道(読み)さつぽろこうがいでんききどう

日本歴史地名大系 「札幌郊外電気軌道」の解説

札幌郊外電気軌道
さつぽろこうがいでんききどう

昭和四年(一九二九)から同九年まで藻岩もいわ(現中央区)内を走っていた路面電車。札幌温泉(大正末期営業開始)への電車運行のために昭和三年四月札幌温泉電気軌道株式会社が設立され、同四年六月円山まるやま三丁目(現中央区南一条西二三丁目)と温泉下(現同区界川)間での営業を開始した。停留所は南一条(円山三丁目)・南三条・南六条・南七条・南八条・南十条・温泉下の各駅であった。同五年札幌郊外電気軌道株式会社と改称、同年変電所の火事のためガソリン車での営業に切換えたが、故障続きで十分な成績を上げることは出来なかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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