精選版 日本国語大辞典 「札改」の意味・読み・例文・類語 ふだ‐あらため【札改】 〘 名詞 〙 関所の手形などを調べること。[初出の実例]「七つの切の札改、外より入来の人々早出られよと呼ばはれば」(出典:浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例