札改(読み)ふだあらため

精選版 日本国語大辞典 「札改」の意味・読み・例文・類語

ふだ‐あらため【札改】

  1. 〘 名詞 〙 関所手形などを調べること。
    1. [初出の実例]「七つの切の札改、外より入来の人々早出られよと呼ばはれば」(出典:浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)三)

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