精選版 日本国語大辞典 「朱の玉垣」の意味・読み・例文・類語 あけ【朱】 の 玉垣(たまがき) 神域の内外を区切る斎垣(いがき)を赤く塗ったもの。[初出の実例]「住吉の松のしづえに神さびて緑に見ゆるあけの玉がき〈蓮仲〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)雑六・一一七五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例