朽女(読み)くちおんな

精選版 日本国語大辞典 「朽女」の意味・読み・例文・類語

くち‐おんな‥をんな【朽女】

  1. 〘 名詞 〙 老いぼれた女。またとるにたりない、つまらない女。
    1. [初出の実例]「女の親、さがなきくち女」(出典:大和物語(947‐957頃)御巫本附載)

朽女の補助注記

「大和物語」の「くち女」を「くちおんな」と読むのは、同じ人物を平中物語に「くちをな」と表記するのによるが、「くちめ」とよむ可能性もある。


くち‐め【朽女】

  1. 〘 名詞 〙 身をくさらせた女。年老いた女。女をののしっていう語。また、女が自分をへりくだっていう。くさりおんな。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 出典 実例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む