朽女(読み)くちおんな

精選版 日本国語大辞典 「朽女」の意味・読み・例文・類語

くち‐おんな‥をんな【朽女】

  1. 〘 名詞 〙 老いぼれた女。またとるにたりない、つまらない女。
    1. [初出の実例]「女の親、さがなきくち女」(出典:大和物語(947‐957頃)御巫本附載)

朽女の補助注記

「大和物語」の「くち女」を「くちおんな」と読むのは、同じ人物を平中物語に「くちをな」と表記するのによるが、「くちめ」とよむ可能性もある。


くち‐め【朽女】

  1. 〘 名詞 〙 身をくさらせた女。年老いた女。女をののしっていう語。また、女が自分をへりくだっていう。くさりおんな。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 出典 実例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む