くち‐おんな‥をんな【朽女】
- 〘 名詞 〙 老いぼれた女。またとるにたりない、つまらない女。
- [初出の実例]「女の親、さがなきくち女」(出典:大和物語(947‐957頃)御巫本附載)
朽女の補助注記
「大和物語」の「くち女」を「くちおんな」と読むのは、同じ人物を平中物語に「くちをな」と表記するのによるが、「くちめ」とよむ可能性もある。
くち‐め【朽女】
- 〘 名詞 〙 身をくさらせた女。年老いた女。女をののしっていう語。また、女が自分をへりくだっていう。くさりおんな。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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