杈椏(読み)マタブリ

デジタル大辞泉 「杈椏」の意味・読み・例文・類語

また‐ぶり【杈椏】

またになった木の枝。
「―に、山橘やまたちばなつくりてつらぬき添へたる枝に」〈浮舟

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精選版 日本国語大辞典 「杈椏」の意味・読み・例文・類語

また‐ぶり【杈椏】

  1. 〘 名詞 〙(また)になっている木の枝。〔十巻本和名抄(934頃)〕
    1. [初出の実例]「またふりに、山橘造りてつらぬき添へたる枝に」(出典:源氏物語(1001‐14頃)浮舟)

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