普及版 字通 「杏酪」の読み・字形・画数・意味 【杏酪】きよう(きやう)らく 杏仁のかゆ。〔楚歳時記、寒食、注〕陸(りくくわい)の中記に曰く、三日、酪(れいらく)を作る。粳米び麥をて酪を爲(つく)り、杏仁を擣(つ)き、て粥を作ると。字通「杏」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by