村上平次郎(読み)むらかみ へいじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村上平次郎」の解説

村上平次郎 むらかみ-へいじろう

?-? 江戸時代中期の殖産家。
享保(きょうほう)10年(1725)長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩の奨励策により,櫨(はぜ)栽培指導。この成功により櫨蝋(ろう)は藩の重要物産となり,米・塩・和紙とともに「防長四白」と称された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む