村島健一(読み)ムラシマ ケンイチ

20世紀日本人名事典 「村島健一」の解説

村島 健一
ムラシマ ケンイチ

昭和期の評論家,小説



生年
大正14(1925)年3月29日

没年
平成2(1990)年10月13日

出生地
兵庫県

別名
筆名=矢野 八朗(ヤノ ハチロウ)

学歴〔年〕
東京大学文学部独文科〔昭和24年〕卒

経歴
毎日新聞記者を経て、フリーとなる。小説、エッセーも書く。著書に「オリンピック道路」「平均的ニッポン人」「幕末酒徒列伝」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村島健一」の解説

村島健一 むらしま-けんいち

1925-1990 昭和時代後期の社会評論家。
大正14年3月29日生まれ。毎日新聞記者をへてフリーとなる。昭和39年「オリンピック道路」「平均的ニッポン人」を発表ほかに「幕末酒徒列伝」など。平成2年10月13日死去。65歳。兵庫県出身。東大卒。筆名は矢野八朗。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「村島健一」の解説

村島 健一 (むらしま けんいち)

生年月日:1925年3月29日
昭和時代の社会評論家
1990年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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