精選版 日本国語大辞典 「杖突の乃の字」の意味・読み・例文・類語
つえつき【杖突】 の 乃(の)の字(じ)
- 変体仮名の「乃」の字のこと。人が杖をついている形に見えるところからいう。
- [初出の実例]「つえつきの乃の字のなりな饅頭を座頭殿こそこしめされけれ」(出典:仮名草子・東海道名所記(1659‐61頃)四)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...