束せき(読み)そくせき(その他表記)Shu Xi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「束せき」の意味・わかりやすい解説

束せき
そくせき
Shu Xi

[生]景元2(261)?
[没]太安2(303)?
中国,西晋学者。陽平元城 (河北省) の人。字,広微。官は尚書郎にいたった。汲郡の魏王の墓から発掘されたいわゆる『汲冢 (きゅうちょう) 周書』の整理功績があり,また,『詩経』の失われた編章を補う意図でつくられた『補亡詩』6編が『文選 (もんぜん) 』に収められている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 周書

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む