杭打(読み)くいうち

精選版 日本国語大辞典 「杭打」の意味・読み・例文・類語

くい‐うちくひ‥【杭打】

  1. 〘 名詞 〙 杭を地中に打ち込むこと。また、その作業
    1. [初出の実例]「杭打(クヒウ)ちの綱引女がだらしなく憩(やす)んでゐた」(出典煤煙の臭ひ(1918)〈宮地嘉六〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む