世界大百科事典(旧版)内の東三洞III期層の言及
【東三洞遺跡】より
…東三洞II期層には,黒曜石製石器が伴い,この時期にカキ類の採集が盛行した。上層の東三洞III期層では,二重口縁に,無文の平底土器が多くなる。この層からは,縄文時代後期の西平式と鐘ヶ崎系土器が共伴した。…
※「東三洞III期層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…東三洞II期層には,黒曜石製石器が伴い,この時期にカキ類の採集が盛行した。上層の東三洞III期層では,二重口縁に,無文の平底土器が多くなる。この層からは,縄文時代後期の西平式と鐘ヶ崎系土器が共伴した。…
※「東三洞III期層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...