東京ゲートブリッジ(読み)トウキョウゲートブリッジ

デジタル大辞泉 「東京ゲートブリッジ」の意味・読み・例文・類語

とうきょう‐ゲートブリッジ〔トウキヤウ‐〕【東京ゲートブリッジ】

東京湾内、江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ橋。全長2618メートルで、東京港臨海道路の一部トラス構造を組み合わせ、橋の上下航空機と大型貨物船が通行できる空間を確保している。平成24年(2012)開通

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 トラス構造

知恵蔵mini 「東京ゲートブリッジ」の解説

東京ゲートブリッジ

東京港第三航路(東京東航路)をまたぎ、中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁恐竜が向かい合っているような特異な形状をしていることから「恐竜橋」とも呼ばれている。

(2012-04-26)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む