東京の新型コロナ感染状況

共同通信ニュース用語解説 の解説

東京の新型コロナ感染状況

東京都内では2020年1月24日に初めて新型コロナウイルスの感染者が確認された。3月24日には7月に予定されていた東京五輪・パラリンピックが世界的な感染拡大を受けて1年延期に。4月には初の100人台となり、同7日には新型コロナ特別措置法に基づき、東京など7都府県を対象緊急事態宣言が出された。夏の「第2波」では新規感染者が最大で472人(8月1日)まで増加。9~10月にはいったん落ち着きを見せたが、完全には収束しないまま11月以降の「第3波」に入り、以後は感染状況が悪化一途をたどっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む