東京五輪のサーフィン

共同通信ニュース用語解説 「東京五輪のサーフィン」の解説

東京五輪のサーフィン

複数選手が制限時間内に波乗りの技術を競い合う採点種目。男女各20人が出場し、2日間で実施会場は国内屈指のサーフスポットである千葉県一宮町の釣ケ崎海岸。プロ最高峰の世界チャンピオンシップツアーで男子は年間10位まで、女子は8位までに出場権が与えられ、残りは国際サーフィン協会の主催で世界選手権に相当するワールドゲームズの2019、20年大会などの成績で決まる。日本には開催国枠として、男女1枠ずつが確保されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android