主催(読み)しゅさい

精選版 日本国語大辞典 「主催」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐さい【主催】

〘名〙 中心となって会合行事などを催すこと。また、その人や団体
風俗画報‐二三三号(1901)人事門「最終の第五回は岐阜県之が主催となり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「主催」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐さい【主催】

[名](スル)中心となって会合や行事などを行うこと。また、その人や団体・機関。「新聞社主催するスポーツ大会」「主催者」
[類語]開催挙行共催執行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

暖冬

冬期3カ月の平均気温が平年と比べて高い時が暖冬、低い時が寒冬。暖冬時には、日本付近は南海上の亜熱帯高気圧に覆われて、シベリア高気圧の張り出しが弱い。上層では偏西風が東西流型となり、寒気の南下が阻止され...

暖冬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android