東京箱根間往復大学駅伝

共同通信ニュース用語解説 「東京箱根間往復大学駅伝」の解説

東京箱根間往復大学駅伝

東京・大手町と神奈川県箱根町の間を往路復路の計10区間で競う正月風物詩。1912年ストックホルム五輪のマラソン途中棄権した金栗四三かなくり・しそうが「世界に通用する選手を育てたい」と提唱し、20年に第1回が行われた。第2次世界大戦の影響を受けた時期以外は開催され、第1回は明大、早大慶大、東京高等師範学校(現筑波大)の4校が出場。昨年に100回大会を迎えた。出場回数と優勝回数はいずれも中大最多で、それぞれ98回と14回。

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