共同通信ニュース用語解説 「東京箱根間往復大学駅伝」の解説 東京箱根間往復大学駅伝 東京・大手町と神奈川県箱根町の間を往路と復路の計10区間で競う正月の風物詩。1912年ストックホルム五輪のマラソンを途中棄権した金栗四三かなくり・しそうが「世界に通用する選手を育てたい」と提唱し、20年に第1回が行われた。第2次世界大戦の影響を受けた時期以外は開催され、第1回は明大、早大、慶大、東京高等師範学校(現筑波大)の4校が出場。昨年に100回大会を迎えた。出場回数と優勝回数はいずれも中大が最多で、それぞれ98回と14回。更新日:2025年1月3日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by