…江戸では絵看板の下絵は立作者が書き,伝統的に看板絵を担当してきた鳥居派の絵師が描いてきた。文字については江戸が勘亭流,関西は東吉流という書体を用いた。以上のような看板のほかに立体的な招き看板も享和期(1800年代初頭)に現れた。…
※「東吉流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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