東吉流(読み)とうきちりゅう

大辞林 第三版の解説

とうきちりゅう【東吉流】

〔「とうぎちりゅう」とも〕
京坂歌舞伎の番付や看板に用いられる書体。南翁軒東吉が始めたといわれる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の東吉流の言及

【看板】より

…江戸では絵看板の下絵は立作者が書き,伝統的に看板絵を担当してきた鳥居派の絵師が描いてきた。文字については江戸が勘亭流,関西は東吉流という書体を用いた。以上のような看板のほかに立体的な招き看板も享和期(1800年代初頭)に現れた。…

※「東吉流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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