東坊城尚長(読み)ひがしぼうじょう なおなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城尚長」の解説

東坊城尚長 ひがしぼうじょう-なおなが

1778-1805 江戸時代後期公卿(くぎょう)。
安永7年10月22日生まれ。東坊城益良(ますよし)の子。文章(もんじょう)博士をへて少納言となる。文化元年従三位にすすむ。文化2年閏(うるう)8月23日死去。28歳。名は「ひさなが」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「東坊城尚長」の解説

東坊城尚長 (ひがしぼうじょうなおなが)

生年月日:1778年10月22日
江戸時代中期;後期の公家
1805年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android