東坊城益良(読み)ひがしぼうじょう ますよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城益良」の解説

東坊城益良 ひがしぼうじょう-ますよし

1747-1792* 江戸時代中期-後期公卿(くぎょう)。
延享4年3月10日生まれ。広橋兼胤(かねたね)の次男東坊城綱忠(つなただ)の養子。義兄東坊城輝長の跡をつぐ。安永7年従三位,勘解由(かげゆ)長官となる。のち式部大輔(しきぶのたいふ)。正三位。寛政3年12月21日死去。45歳。初名は保資。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む