東宗高村(読み)ひがしむねたかむら

日本歴史地名大系 「東宗高村」の解説

東宗高村
ひがしむねたかむら

[現在地名]富士市富士岡ふじおか

西宗高村の東に位置する。江戸前期に成立した経緯は西宗高村と同じ。元禄郷帳に村名がみえ、高四六一石余。国立史料館本元禄郷帳では幕府領。宝永七年(一七一〇)の旗本戸田領郷村高帳では東宗高村四一九石余・同所新田四二石余とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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