精選版 日本国語大辞典 「東寺御影供」の意味・読み・例文・類語 とうじ‐みえいく【東寺御影供】 〘 名詞 〙 京都の東寺で、昔は三月、今は四月の二一日開祖弘法大師の忌日に行なわれる法会。西院御影堂(大師堂)に大師の像を開扉して供養し、諸人群参する。東寺の御影供。〔山城阿刀文書‐元徳三年(1331)四月一〇日・光経書状〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例