東春日井郡(読み)ひがしかすがいぐん

日本歴史地名大系 「東春日井郡」の解説

東春日井郡
ひがしかすがいぐん

明治一三年(一八八〇)春日井郡が東西二郡に分離して成立し、郡役所勝川かちがわ(現春日井市)に置かれた。明治二二年一〇月の市制町村制施行時における町村数は一町四〇村であり、同三九年七月には四町一二村となった。昭和四年(一九二九)瀬戸町に市制が施行され、昭和一八年六月には勝川町・鷹来たかき村・鳥居松とりいまつ村・篠木しのき村が合併して春日井市が発足した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む