東瀬棚町(読み)ひがしせたなちよう

日本歴史地名大系 「東瀬棚町」の解説

東瀬棚町
ひがしせたなちよう

昭和二八年(一九五三)から同三〇年までの瀬棚郡の自治体名。昭和二八年東瀬棚村が町制を施行して成立。同年の戸数一千二〇一・人口七千一七七、産業別戸数は農業五四〇、林業・狩猟業六、商業一一六・工業一二六・金融業一九・運輸通信業七一・サービス業一一三・公務員二〇一、その他九。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

世界大百科事典(旧版)内の東瀬棚町の言及

【北檜山[町]】より

…渡島(おしま)半島北部にあり,日本海に面する。1955年東瀬棚町と太櫓村が合体,改称。人口6650(1995)。…

※「東瀬棚町」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む