乗合自動車(読み)ノリアイジドウシャ

精選版 日本国語大辞典 「乗合自動車」の意味・読み・例文・類語

のりあい‐じどうしゃのりあひ‥【乗合自動車】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一定の路線を運行し、一定の運賃で不特定の乗客をのせて走る大型の自動車。乗合。乗合バス。バス。
    1. [初出の実例]「新聞記者等約五百名を日比谷公園に招待して、乗合自働車(ノリアヒジドウシャ)を試乗せり」(出典風俗画報‐三五七号(1907)人事門)
  3. タクシーをいう。〔訂正増補新らしい言葉字引(1919)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「乗合自動車」の意味・わかりやすい解説

乗合自動車
のりあいじどうしゃ

バス

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む