東近江大凧保存会

デジタル大辞泉プラス 「東近江大凧保存会」の解説

東近江大凧保存会

滋賀県東近江市(旧・八日市市)の伝統文化である大凧保存継承目的とする団体。江戸時代中期発祥とされる同地域の大凧揚げの伝統は世界大戦を挟み20年近く途絶えていたが、1953年、「八日市大凧保存会」の結成により復活した。1992年、サントリー地域文化賞受賞。2001年、国際交流基金主催の地域交流振興賞受賞。2005年の市町村合併により現名称となる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む