松原鶴峰(読み)まつばら かくほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松原鶴峰」の解説

松原鶴峰 まつばら-かくほう

?-? 江戸時代前期の儒者
安芸(あき)広島藩士。天和(てんな)3年(1683)自序詩集「出思稿」がある。名は一清。字(あざな)は士清。通称は孫七郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android