普及版 字通 「松巌」の読み・字形・画数・意味 【松巌】しようがん 松が生えている巌。〔後書品〕右軍(王羲之)の飛白(ひはく)(書体の一、かすり状の書)は、飛白の仙と謂ふべし。巖(たい)を點じ、鬱(をううつ)として雲をし、飛泉玉を漱(そそ)ぎ、灑散(さいさん)して雨をすが如し。字通「松」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by