デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平斉承」の解説 松平斉承 まつだいら-なりつぐ 1811-1835 江戸時代後期の大名。文化8年2月11日生まれ。松平治好(はるよし)の長男。妻は徳川家斉(いえなり)の娘浅姫。文政9年越前(えちぜん)福井藩主松平家14代となる。天保(てんぽう)6年閏(うるう)7月2日死去。25歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例