松平茂昭(読み)まつだいら もちあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平茂昭」の解説

松平茂昭 まつだいら-もちあき

1836-1890 幕末-明治時代の大名,華族
天保(てんぽう)7年8月7日生まれ。松平直春(なおはる)の長男。安政4年越後(えちご)(新潟県)糸魚川(いといがわ)藩主松平家7代。翌年幕府により隠居させられた松平慶永(よしなが)の跡をつぎ,越前(えちぜん)福井藩主松平家17代となる。明治17年伯爵,21年侯爵。明治23年7月25日死去。55歳。初名は直廉(なおきよ)。号は巽岳(そんがく)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む